プラグインの自動アップデート(まとめ)

チェンジセットでやっている限り適用の順番は非常に大事なので、
本家とNihongo7でアップデートを別管理というのを変えるのは難しいでしょう。
であれば、自動アップデートの仕組みで、アクセスしているサイト(本家 or JP)、クライアント側(本家 or Nihongo7)がどういう組み合わせかによって動きを変えてもいいと思います。
たとえば、Nihongo7の動作として、

<PARAM name="update_url" value="http://www.squeakland.org/update/">

で、URLが本家のものかJPのものかを調べ、それがJPの場合のみ、

<PARAM name="update" value="29">

の数字を信じてアップデートをかけるという動きにすることができます。これにより、本家のページを閲覧していたら、JPの開発者が意図している以上に新しい matureでないアップデートまで適用してしまわないよう、コントロールする余地を作ることができます。
まあ、いつまでもこれまでのペースでパッチを作ることもないと思うので、考えすぎかかもしれません。

ローカルにSuperSwikiを立てるのであれば、ランチャー中のアップデート番号を十分小さくしておくというのがガイドラインですね。