プラグイン自動更新処理を調べる(その2)
結局、ぜんぜん、元のロジックが意図したようには流れていないようです。直すとしたら:
gnu-interp.c(609): const char *interpreterVersion = "Squeak3.7 of '4 September 2004' [latest update: #5989]";
- SystemVersion class>>parseVersionString: のパース処理をもう少し賢くして、書式の揺れに耐えるようにする。
- アップデートが必要と判定した場合の誘導先URL表現を直す
どれも、報告やパッチ書いたとしても、まともにとりあってもらえそうにないことばかりですね。。。まあ、この経路でのアップデートはなさげですが、過去の遺産なんですかね。
とりあえず、HTML埋め込み表現にあった、http://www.squeakland.org/detect.htmlへ誘導する処理はないことがわかりました。