Classroomパッケージ
http://squeakland.org/pipermail/squeakland/2005-May/002587.html で紹介されていたパッケージです。現場の教師の方が「Squeakを使う」のではなく、道具としてコンテンツ作成や授業を行うためのツールという意図のようです。これをNihongo7上で試してみます。
- しばらくTweakで遊ぶ日が続いていたので、Nihongo7は久しぶりだな。
- パッケージローダーでインストールは問題なし。
- 簡単な使い方は、前述のML記事にあります。
- スペイン語のプロトコルを作るのは避けてほしかったorz(これは言いがかりか。。。)
- 3種類の練習問題コンテンツ生成ツールが入っています。
- Matching Pairs(画像参照)、候補リストを2組入力して、組み合わせ問題を生成できる。回答はConnectorを使っているのかな?
- Quiz: 唯一選択クイズ。
- 穴埋め問題。
- ネットワーク環境であれば、教師が自分の画面上でモーフを置くと、生徒の画面上にそれが表示される機能があるそうです。これは試してません。
ちゃんと日本語も通るみたいです。
この種のことを求めている方には便利そうですね。メッセージなど少しいじればNihongo7でも十分使えそうな感じです。