Classroomパッケージ

korakurider2005-05-14

http://squeakland.org/pipermail/squeakland/2005-May/002587.html で紹介されていたパッケージです。現場の教師の方が「Squeakを使う」のではなく、道具としてコンテンツ作成や授業を行うためのツールという意図のようです。これをNihongo7上で試してみます。

  • しばらくTweakで遊ぶ日が続いていたので、Nihongo7は久しぶりだな。
  • パッケージローダーでインストールは問題なし。
  • 簡単な使い方は、前述のML記事にあります。
  • スペイン語プロトコルを作るのは避けてほしかったorz(これは言いがかりか。。。)
  • 3種類の練習問題コンテンツ生成ツールが入っています。
    • Matching Pairs(画像参照)、候補リストを2組入力して、組み合わせ問題を生成できる。回答はConnectorを使っているのかな?
    • Quiz: 唯一選択クイズ。
    • 穴埋め問題。
  • ネットワーク環境であれば、教師が自分の画面上でモーフを置くと、生徒の画面上にそれが表示される機能があるそうです。これは試してません。

ちゃんと日本語も通るみたいです。

この種のことを求めている方には便利そうですね。メッセージなど少しいじればNihongo7でも十分使えそうな感じです。