ドライブゲームで楽器を演奏 - Expression Synthesis Project

http://www-rcf.usc.edu/~echew/papers/NIME2005/esp-nime2005.pdf
百式管理人さんの idea*idea 経由。

この画期的な楽器インターフェースは一つの事実に基づいて設計されている。それは、「ほとんどの人は楽器はひけなくても車は運転できる」というものだ。

この「無理やりな」statementをシステムにしてしまうパワーはすごいと思いました。変換結果のドライブゲームをプレイすることが、本当に、主体的に楽曲を演奏していることになるのか、というのは興味深いですが。
いもづる式に見ていくと、http://www-scf.usc.edu/~ise575/projects/ とか、世界ではなにやら面白そうなことを大真面目にやってますね。