タイルのドラッグドロップ

従来のetoyの場合、ドロップ先領域にタイルの形状が少しでもかかっていれば、ドロップ可能であることを示すハイライト表示がされていました。一方、Tweakでは(タイルの形状ではなく)マウスカーソル位置でドロップ可否を判定しているので、ドロップ先がタイルで隠れてしまい、非常に使いにくいものでした。
この動きが昨夜のupdateで少し改良されています。マウスカーソル位置で判定していることに変更はありませんが、ドロップ可能な場所にくるとタイルが透明になり、タイルの下側が見えるようになっています。
etoyのようにタイル形状全体で判定する方が楽な気もしますが、Tweakでは数式タイルなどのように、一つのタイル上にドロップ先候補が密集しているものが多いため、精密に場所を指定できるカーソルを用いるのも仕方がないのかもしれません。