毛玉
練習として、真冬ですが花火を打ち上げてみました。
なんか箱庭いじりみたいだな。もう少し毛玉ワールドを大きくすればそれなりになるかも。
毛玉のイディオムがだいぶわかってきました。
機能追加したいこと:
- 重力加速度の反映。ベクトルを直交成分に分解しないといけないですが、タイルでは難しい。
- 破裂の際、色が異なる複数種類の星を飛ばす。
- 火の粉が落ちる際に色を変化させる。
- 複数を並行して打ち上げる
- 発射・破裂音をつける
スクリプトを書いていてはまったこと
(変な使い方をしているのであまり参考にならないと思いますが...)
- 垂直座標軸が eToysと反対
- 操作やフレーズが、examplerについてのものか個別のタートルについてのものかの識別。初期状態でのタートル数は1なので、そのシングルトンのタートルを操作しているつもりで、一生懸命ビュアー上でexampler側に値を代入してしまいました。スクリプトを文字表現にすることで何をしているのか意味が理解できました。またタイルでは特に「タートルへの距離」の引数に何を指定すればいいのか理解するのにかなり時間がかかりました。
- 「スクリプティング」のフレーズで制御できないケースと回避策
- タートルから動的にタートルを生成した後、生成結果のタートルへ変数値を受け渡すスマートな手段を見つけられていません。今は静的な値で初期化しています
- 時々primitive failを経験しました(再現方法や落ちたときの調べ方がわからないので、記録がありません、すみません)