変数名の翻訳の件続き

いろいろいじった結果、単にタイルの表記をどうするかの問題ではないことがわかりました。
プレイヤにとって、ユーザが定義した変数も、モーフが元から持っているスロットも、setter/getterとして定義されることに違いはなく、それらは同じ名前空間を共有します。例えば、変数を作ろうとしてxという名前を入力すると、x座標と表示されますが、これは変数名が翻訳された結果というよりは、Morphが元から持っているx座標(setX:/getX)と同じインターフェース=同じものだから、同じように翻訳されていると考えられます。(この時、ビューア上で変数と基本の両方のカテゴリにx座標が入ってしまう動作は、本来はおかしいのだろうと思います)
今のコードの基本的な考え方は、「ボキャブラリにある名前なら、ボキャブラリで定義されたwording=翻訳を使う」ということのようです。wordingが統一されますからこれは一つの考え方として有効に感じます。
だとすると、そもそもボキャブラリにあるのと同じ名前の変数は作れないということなのかな?
実際、子供が英単語っぽい変数名をつけるというのはあまり考えられないので、このままでもgood enoughなのかも。これは日本語圏なら真ですが、他の言語圏だとどうなんでしょうか?
また、英単語は使わないとしてもabcくらいの名前は使うかな、と思って入力したら「あいう」に翻訳されたのは驚きました。
考えの整理で行き詰まってしまいました。。。