Mantisのロールモデル

Mantisシステムをアクセスするユーザは、以下のいずれかの権限を持ちます。(できることは、デフォルトの設定内容です)

  • 「参照」:ログインせずにアクセスした場合。登録されているレコードの参照のみ可能。
  • 「登録」:ログインした普通のユーザ。新規のレコードを登録したり、コメントを追加することができる。自分が書いたコメントは修正できるが、他の人のコメントは不可。
  • 「編集」:「登録」ができることに加えて、登録されているレコードの内容を更新することができる
  • 「開発者」:「編集」ができることに加えて、登録されているレコードの状態変更・担当者の割り当て、差し戻しをすることができる
  • 「マネージャ」:「開発者」ができることに加えて、更新不可状態になったレコードの編集を行える
  • 「管理者」:全てのことが行える

参照・登録・管理者の用途は明確ですが、他の役割をどう使うかが問題ですね。
試案として以下はどうでしょう?>誰とはなく

  • 「登録」権限でも、パッチをcontributeすることはできます
  • 従来から開発者として認識されている人(リリースエンジニアリング的な作業をしていた)を「開発者」役割にする。
  • 「編集」「マネージャ」権限は運用上使用しない

こういうロールモデルは、ドキュメントとして掲載する必要があるでしょうか?