無線LAN接続、Neighborhoodビュー

発見可能なアクセスポイントが電波到達範囲にあると、Neighborhoodビューに緑のアイコンで表示されます。メニューから選択し、WEPのキーを入れてあっさり接続できました。
しばらくすると、ネットにつながっている他の人達のアイコンが画面にどんどん現れてきます。

あ、id:abee2 さん発見、数回inviteしてみましたが残念ながら反応がありませんでした。機会があったら今度遊んでください。

しかし、このNeighborhoodビューって、特にG1G1などで入手して使う一般の人にとって、本当に実用になるのでしょうか？

まだ、一般の人に出回る前でもこれだけの数アイコンが出てくるということは、本格的に出回ったら画面を埋め尽くすことになります。スクロールもできない固定サイズの2次元平面の画面内に、アイコンで表示する意味があるのでしょうか？スケールするような気がしません。
Neighborhoodビューには検索機能があり、名前の部分一致で自分のともだちを探すことができます。しかし、名前は最初にXOを起動したときに好きなように入力した文字列なので、メールアドレスのようなアイデンティティではありません。検索して見つかった人が本当に相手だというのは識別する手段がないのです。ネットワーク・地理的に分断された閉鎖空間だけで使っているのであればこれでいいのでしょうが、全世界とつながっているなら無理だと思います。

無線LANへの接続は、すこし改善すべきところがありました。