Neighborhoodビューつづき、そもそも何が欲しい?
この機能って「Demo-based」の臭いがします。
大島さん:
今の話では表示する数にそもそも上限を定めたり、違うサーバーにつなぎに行って制御したり、 ということになるらしいですが。
大島さんとSugarの人のこのやりとりは数ヶ月前に読んだ覚えがあります。この回避案ってユースケースを全く考慮していなくて、単にNeighborhoodビューが動作的に耐えられるってだけなんですよね。友達を発見するための場所なのに、上限内かどうかによって見えなかったりとかって全く意味のない機能になってしまいます。
Friendビューも、友達が増えていくとすぐNeighborhoodビューと同じ状況になると思われます。
全然別の観点です。
NeighboorhoodビューでFriendにすることの意味とか、その潜在的な危険と身を護る方法を、子供が直感的に理解できるとは思えませんので、これは指導者が適切な指導をして、ネットリテラシを身につけさせるべき場所と思います。
(学校への展開の場合、子供のXOには他校の子供やInternetにつながっている一般の人も見えるのでしょうか?)指導なしにこれを子供に使わせるのは危険なことだと思います。
私が欲しいなーと思ったのは、山宮さんのWikiPhoneやircのチャンネルのように、チャンネル名を知っている人どうしがつながれる場所です。学校とか特定のinterest groupの人はあらかじめチャンネルを知っていてそこに集合する(学校ならあらかじめチャンネルを事前登録してから配布しないと、子供が迷子になりそう)。サーバー側のScalabilityが問題になるかもしれませんが、User Experienceがスケールしないよりよっぽどましです。