雑感の件

議論の文脈が定まっていないのに、技術的なことを承知していない私が言及したのは軽率でした、ごめんなさい。混乱がこれ以上こじれる前に当該箇所を消しました。
仕切りなおしとして、私個人の考えを補足します。
(1) 現状の本家版でもSuperSwikiとの読み書きは動いているのですが、日本語ファイル名のものをブラウザプラグインとして開けない問題があるということです。延々とやりとり続けている某パッチはその解消を目指している訳です。しかし問題が従来実現されている範囲を超えてのm17nであるため、本家と同じコードベースということになると、0x80〜0xFFを1バイトコードで使っている人達に受け入れてもらえるフレームワークを作る必要があり、非常に面倒くさいことになってきました。それで、これ以上の修正が難しい legacy版との接続はこれ以上いじらず(つまり日本語ファイル名の件は制限事項として)、新版でがんばればというご提案をいただいたと理解しています。ただこのパッチを当てないと、SuperSwikiだけでなくOSシェルからのダブルクリック起動も(日本語ファイル名は)動かないので、まだ私個人としては修正をあきらめてはおらず、作戦を考えているということです。もっとも、日本語ファイル名でもドロップインであれば開けるので、実用上問題はないとも言えるという、微妙なところです。ついN7と比べて直したく思っています。

(2) プロジェクト共有の話は、あくまで某SuperSwikiや置き場のようなpublicな場所のありかたのことを言っていたつもりでした。個別の現場でサーバーを置いてつなぐことは現状の本家版でも(制限つきで)できますし、それをできなくするという方向性ではないです。また、あくまで、(よりよい手段を提供することで)legacy版の必要性を減らす方向性と理解しています。

ということで、なにがしかの答えになっているでしょうか?