翻訳者向けチュートリアル

Pootleに乗ったことで、いままでサポートされていた以外の多くの言語のプロジェクトがオープンされ、ギリシャ語とか訳語が増えてきている言語もあります。しかしPootle上で進捗状況を眺めていると、気になることがあります:

  • 前からPootleの画面に表示される順番で訳している。Etoysの翻訳可能な語句は3000以上あり、全部を翻訳しようとするのはかなり困難であり、最初は熱心だった人も早晩あきらめてしまうのではないかと危惧しています。普通のワークショップではEtoysの一部の機能しか使わないので、使用頻度の高い語を優先して訳していくと、早くその成果を利用することができまます。
  • 少数ですがEtoys特有の記法があり、それに従う必要があります(#format: のパラメータ)が、一部の言語では中括弧を捨ててしまってしまっていました。

それで、翻訳者向けのEtoysに特化したWikiページを書き始めました(書きかけなので未リンク)。翻訳以外にもフォントやSCIMの問題、Squeak本体でのLanguageEnvironmentとか書くべきことはあると思いますので、有識者の皆様どうかご協力をお願いします。